一般社団法人日本体験教育研究所

 

教育機関向け

学校団体向けの研修では、一人一人の学びに寄り添った体験学習サイクルを通しクラス活性化、人間関係構築、退学者防止などのプログラムをご用意しております。

『個人の主体的な学びの時間』

人はそれぞれ、学びを得る瞬間があり、学びの型(タイプ)がそれぞれ違います。
例えば、書いて考えて学ぶ人、とりあえず行動して学ぶ人、先をイメージすることで学びを得る人など、それぞれ学びを深めるタイミングや得意不得意があります。
本研修では体験学習サイクルを活用することで、すべての人に輝ける瞬間があり、自分にとって得意な瞬間が来るため、楽しく主体的に学びを得る姿が期待できます。

安心・安全の場を作るために緊張をほぐす簡単なアイスブレイクを行い、活動の環境を整えます。課題解決を行える下地ができたのちに、課題解決のプログラムを取り入れ、解決の糸口を、対話を通しながら探すことや、合意形成を行うことで、関係性が向上し、主体的に『楽しく』取り組んでいただけます。

どんなことをするのか??

座学的ではなく、「心、頭、体」を使いメンバーと共に一見「不可能と思える課題を、チームワークを駆使し解決する」ことが本研修の特徴で、非日常からのワクワク感と、一つの課題解決を目的としたら一体感、達成感を感じていただくことが期待できます。

この写真での課題解決は、1人一つのレールを持ち、一つのボールを目的地まで落とさずに転がして運ぶ課題解決となっております。
この活動で参加者の方は

  1. まずどうすればあそこに運べるのか?
  2. レールを繋げていけばいいのではないのか。
  3. ボールの転がりが早くレールを繋ぐことが間に合わない。
  4. じゃあ並び方や、角度に工夫が必要?

など、「やってみて、振り返って、考えて、次を見据えて、やってみる」というサイクルを自らの力で回していきます。

オンラインでのご説明会も受け付けております。
ご希望の方はメールにてお問い合わせください。

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