JEELファシリテーター養成講座(Education Outdoorコース)
目的: 大学生、企業、団体に向けた研修を行う上で必要とされる
関係性構築のノウハウ、理論かつ具体的なアプローチ法の取得に寄与する。
・[JEELファシリテーション講座 Education Outdoorコース] とは
Education Outdoorコース とは?
Education Outdoorコースは野外教育における人間関係構築のプロセス、安全管理を基に主体的尚且つ『楽しく学ぶ』為の、指導者としての指導方法を、体験教育を通して体験教育のプログラムのシークエンス、体験学習の理論、安全管理のノウハウを、体験活動を通し学んで頂く弊社発行の民間資格発行講座となります。
・スタートコース
▶︎安全管理の初期スキル、観察方法、TeachingをLearningに転化させる介入のガイドライン
・ブラッシュアップコース
▶︎リスクマネジメントの再確認、体験学習サイクルに基づいたアプローチの組み合わせ
児童又は他の指導員に対するエンパワーメントの実践
Education Outdoorコースには上記2種類のコースがあります。
野外教育従事者、野外活動リーダー、並びに体験教育や野外活動についてご興味のある方へ特にオススメな資格取得講座になっております。
参加費について | 参加者条件 |
¥32,000-(税別) 内訳:講習料、テキスト代、保険代 | ①18歳以上 ②教育関係、野外教育従事者、並びに体験教育に ご興味のある方。 |
認定について | 最小催行人数 |
本講習は、一般社団法人日本体験教育研究所が認定する認定取得コースです。 修了証の発行には、以下の要件が必要です。 ①コースへの100%受講 ②筆記及び実技テストにおいて 80%以上の達成率 | ・12名以上 |
・スタートコース講座カリキュラム
1日目 | 2日目 |
・野外教育講義 ・火起こし課題解決① (安全管理と時間管理) ・体験に付加価値をつける課題設定② (グループに協力が生じる仕掛けづくり) ・体験後の振り返りについて講義 | ・野外炊飯課題解決③ (リスクマネジメント・介入のガイドライン) ・野外教育講義 ・筆記試験 |
・ブラッシュアップコース講座カリキュラム
1日目 | 2日目 |
・野外教育講義 ・指導時の目標設定と課題設定 (グループの発達段階に基づいて) ・課題解決アクティビティ③ (グループの協力が生じるアクティビティ) ・体験活動後の振り返り実践 | ・野外炊飯課題解決④ (介入のガイドライン、エンパワーメントの実践) ・野外教育講義 ・筆記試験 |